衛生管理体制
各事業会社は、製造部門および開発部門から独立した品質管理部門を有し、設計段階における安全性の検証や、日々製造される原材料や製品の微生物検査、理化学検査、保存検査等を行い、製品の最終チェックを実施しています。
同時に、製造部門と協働で工程内の環境調査や、身だしなみ・手洗い・清掃等の基本事項の教育・指導にも携わり、衛生的な製造環境の維持に努めています。
また、衛生管理技術・知識を継承し、従業員全体の衛生意識を向上させることを目的として、指導部門の従業員が講師となり、安全管理や衛生管理についての社内勉強会を実施しています。